Metal Wall Relief Magic Snake_web_sub_hero

Metal Wall Relief Magic Snake / メタル ウォール レリーフ マジックスネーク

Alexander Girard, 1968

Alexander Girard designed the Magic Snake motif for his exhibit of folk art at the International Exposition 'HemisFair '68' in San Antonio, Texas. The snake appeared as a decorative element on the facade of the 'Magic of a People' pavilion and also in the accompanying exhibition catalogue. The Metal Wall Relief Magic Snake is crafted from robust metal and has a colourful powder-coated finish.

インフォメーション

プロダクトファミリー

Metal Wall Relief /メタル ウォール レリーフ

アレキサンダー・ジラードは、親交の深かったチャールズ&レイ・イームズやジョージ・ネルソンとともにミッドセンチュリーのアメリカデザイン界を牽引した人物のひとりとして、テキスタイルデザイン、グラフィック、家具、展示、およびインテリアデザインなど幅広い分野において活躍し、賞賛を浴びました。無駄な装飾を削ぎ落としたミニマルでシンプルな古典的モダニズムに対して、アレキサンダー・ジラードのデザインは、暮らしに遊び心や楽しさを提案するものでした。

デザイナー紹介

Alexander Girard

建築家であり、デザイナーでもあったアレキサンダー・ジラードは、ミッドセンチュリーのアメリカデザイン界を牽引した人物の1人です。 テキスタイルデザイン、グラフィックアート、家具、展示、およびインテリアデザインなど幅広い分野において活躍し、賞賛されていました。中でも最も彼の才能が開花したものは、テキスタイルデザインであり、彼が表現する鮮やかな色彩、生き生きとしたパターンは、現代のデザイナーに多大なインスピレーションを与え続けています。