製品チェアラウンジチェアソファオフィスチェアシェーズロングスツール・ベンチ彫刻的家具ミーティングチェアエアポートベンチ収納システム家具テーブルカフェテーブルローテーブルデスクデスクシステムミーティングテーブル照明時計オブジェコートラック・壁付け棚トレー・ボウル・カップ新作ベストセラーカラー & マテリアルVitra Online Shop →アレキサンダー・ジラードアントニオ・チッテリオバーバー・オズガビーチャールズ & レイ・イームズジョージ・ネルソンヘラ・ヨンゲリウスイサム・ノグチラウンジチェア ファインダーギフト ファインダーオフィスチェア ファインダー修理・メンテナンスお手入れ方法製品保証プログラムVitra Circle StoresEndless configurations for all needs: Anagram Sofaプレゼントがあるんだ!インスピレーションリビングルームダイニングルームホームオフィスキッズルームアウトドアホーム ストーリーARシミュレーションカラー & マテリアルワークスペースフォーカスミーティングワークショップクラブ オフィスシティズン オフィススタジオ オフィスダイナミック スペースホスピタリティ空港教育施設コワーキング医療施設クライアント事例Destination WorkplaceA case for classicsオフィスチェアDancing Officeホーム ストーリーARシミュレーションA case for classicsカラー & マテリアルAn open house A leading space for a leading art collegeHigh comfort of low energyAn office landscape - without walls or partitionsサービス修理・メンテナンスお手入れ方法製品保証プログラムお問い合わせ組立・取扱説明書廃盤品の組立・取扱説明書コンサルティング & プランニングVitra Circle StoresConsulting & planning in the VitraHausOutdoor care instructionsRepair, maintenance, overhaul at the Vitra Circle Store Campus プロフェッショナルCAD データ製品情報証明書カタログサステイナビリティ レポート組立・取扱説明書環境情報pConプランニング例カラー & マテリアル証明書ディーラー専用サイトクライアント事例Anagram SofaMikadoTyde 2 on castorsACXDancing Officeオフィスチェアマガジンストーリーインタビュー展覧会デザイナープロジェクト ヴィトラJust Do It!EVER GREENWhy the Eames La Fonda Chair was designedWhen a Sofa is more than just a Sofa: Anagram100% ヴァージンウール – 100% リサイクル可能アーカイブはまるでタイムカプセル「ヴィトラハウス」ロフト - サビーネ・マルセリスとの対話Walking the talk1000 m2 の家具おもちゃから生まれた鏡田根剛による展覧会試行錯誤 - イームズ アーカイブ コレクションヴィトラとイームズヴィトラ キャンパス展覧会ガイドツアー・ワークショップカフェ・デリショップアクティビティ建築イベントサービス案内アプリイベントニュースVitaHaus / ヴィトラハウスVitra Design Museum / ヴィトラ デザイン ミュージアムVitra Schaudepot / ヴィトラ シャウデポVitra Circle Store Campusアウドルフ ガーデンヴィトラについてサステイナビリティJobs & CareersDesign processThe Original is by VitraHistory - Project Vitra
日々の基本的なお手入れ
基本的なお手入れ方法は、家具の表面を湿らせた布で水拭きすることです。水拭きをしてもきれいにならない場合は洗剤も有効ですが、製品を傷める可能性もあるため、使用前に必ず目立たないところでテストをしてください。環境に優しい洗剤を使用し、定期的かつこまめにお手入れすることをお勧めします。頑固な汚れやしみの場合は、専門業者にお問い合わせください。
ファブリック
張り地のファブリックをお手入れする際には、定期的に掃除機などでほこりや糸くずを吸い取ってください。しみの除去について、付着したばかりの汚れは、湿らせたスポンジや布ですぐに外縁から中央に向かって軽くたたきながら拭き取ってください。乾燥後の輪じみを防ぐには、蒸留水の使用がお勧めです。頑固な汚れは、乾いた状態で、柔らかい衣類用ブラシなどで汚れを軽くブラッシングします。
汚れの種類によっては、洗剤が必要になる場合がありますが、専門家にご相談ください。ファブリックの表面を強くこすることは生地を傷める原因となりますのでお控えください。
汚れの種類によっては、洗剤が必要になる場合がありますが、専門家にご相談ください。ファブリックの表面を強くこすることは生地を傷める原因となりますのでお控えください。
プラスチック
ヴィトラで使用するプラスチックは、丈夫で、形状と色ともに耐久性があります。紫外線が引き起こす変色を抑える独自の仕上げが施されていますが、長時間の直射日光は避けてください。プラスチックのお手入れは、柔らかく湿った非研磨性の布を使用し、日陰で自然に乾燥させてください。頑固な汚れには、市販の中性洗剤の使用をお勧めします。
粉末やペーストなどの研磨性洗浄剤、または強度のアルコールクリーナーなどは、表面を傷つける可能性があるため、使用はお控えください。
粉末やペーストなどの研磨性洗浄剤、または強度のアルコールクリーナーなどは、表面を傷つける可能性があるため、使用はお控えください。
革
革を用いた家具や革の張地は、乾燥と硬直を防ぐため、直射日光を避け、暖房機器から距離をとってご使用ください。革を柔らかくしなやかに保ち、革本来が持っている汚れに対する耐性を維持するため、年に1-2回は定期的に専用クリーナーを使ったお手入れをお勧めします。湿った布で表面を軽く拭くことで通常の汚れは落とすことができます。革自体を水に浸したり、濡れた布を強く押し付けすぎないよう注意してください。小さな汚れやペンの汚れは、無色の消しゴムで軽くこすって落とすことができますが、頑固な汚れやしみには、革専用のクリーナーをお勧めします。液体の付着はすぐに乾いた布または、必要であれば少量の水を使って拭き取ってください。染み抜き剤、テレビン油、靴磨きなどの薬剤の使用は避け、専門業者にご相談ください。
金属
光沢のある金属表面やマットな質感のクロームメッキやアルミニウムの表面についた汚れは、ガラスクリーナーをしみこませた柔らかい布で拭き、その後、乾いた布で表面を拭きとり、自然乾燥させます。ステンレスの場合は、専用のケアスプレー、クリーナーや洗剤の使用をお勧めします。パウダーコーティングされた表面は、研磨性のない布を使い、中性洗剤で表面に傷がつかないよう柔らかい布や綿棒などで優しくお手入れしてください。クレンザー、酢酸、クエン酸を含む洗剤は使用しないでください。
木材
木材は、環境にやさしく、丈夫で長持ちする自然素材です。木製の家具は環境や時の経過に合わせて、美しく自然に変化します。温度や湿度が急激に変動すると、反りやひび割れが起こることがあります。ヴィトラの無垢材を使った製品は、オイル性ラッカーの仕上げを施し、天然素材の特性や美しさをそのまま表現しています。汚れやしみを避けるため、飲食物をこぼした際には素早く拭き取ってください。無垢材やベニヤの表面のお手入れは、柔らかく少し湿った布(頑固な汚れの場合は中性洗剤を含ませた布)を使い、濡れた表面は自然乾燥させてください。無垢材の製品には、お手入れのためのメンテナンス&ケアセットを付属しています。定期的にご使用ください。
シリコンや研磨剤を含む刺激の強いケア製品は使用しないでください。木の表面を擦ることはできる限り避けてください。マット仕上げのラッカーが摩擦により光沢を帯び、静電気が発生することで、より多くのほこりを引き寄せてしまいます。家具用の艶出し剤やワックスの使用はお勧めしません。
シリコンや研磨剤を含む刺激の強いケア製品は使用しないでください。木の表面を擦ることはできる限り避けてください。マット仕上げのラッカーが摩擦により光沢を帯び、静電気が発生することで、より多くのほこりを引き寄せてしまいます。家具用の艶出し剤やワックスの使用はお勧めしません。
製品ごとの特別なお手入れ
製品ごとの特別なお手入れ方法は、各製品ページからご覧いただけます。各製品ページの「インフォメーション」の「資料」をクリックしてダウンロードできる「ファクトシート」に、素材とともにお手入れ方法やケア製品について記載しています。ご不明点や懸案事項については専門業者への相談をお勧めします。素材に関する情報は、メインメニューの「Colour & Material Library」からもご覧いただけます。
ケア製品
ヨーロッパでは、ヴィトラ製品のお手入れにLCK のケア製品をお勧めしています。LCKは、ヴィトラで取り扱うファブリックとレザーへの適合性を試験、検証済みのケア製品です。日本では取り扱いがないため、ご質問はLCKのウェブサイトよりお問い合わせください(英語)。